7. CSVファイルのインポート(読み込み)

0 comments

CSVファイルとは、データをカンマ(, )形式で区切ったファイル形式です。表計算ソフトなど、様々なソフトウェアで利用できます。

c-locソフトウェアは、データ入力の手間を省くためにCSVファイルのデータを一括して読み込んで、オブジェクトを配置する機能があります(インポート機能)。ここでは、一般的に良く利用されるMicrosoft Excelを使って解説します。

▶c-locのファイルの準備

まず、c-locソフトウェアのエディタで新しいプロジェクトを作成し、2枚以上の地図を配置してください。このときに正しく地図の位置情報(緯度経度)を入力しておかないとCSVファイルを取り込んだときに正しく表示されません。

▶CSVテンプレート出力

オブション>CSVテンプレート出力で、ひな形のファイルを出力してください。ファイルの名前と保存場所を指定してください。

 

保存されたファイルを開くと、以下のようなタイトルが入っています。

 

注意!!
もし、OpenOfficeを使う場合は、開くときに以下のように設定して開いてください。
文字列:日本語(Shift_JIS)
言語:標準 – 日本語
区切りのオプション>区切る:コンマ

 

▶オブジェクトの情報記入

このタイトルの下に、必要な情報を入力していきます。以下はそのサンプルです。

■表記方法例
○「時間」
  2010/9/9 12:38

○「緯度・経度」
 ・十進法:  35.585433  139.722233
 ・度、分、秒:
   経度 : -180’00’00 (W 180’00’00) 〜 180’00’00 (E 180’00’00)
   緯度 : -90’00’00 (S 90’00’00) 〜 90’00’00 (N 90’00’00)

○「メディアの種類」
  text、image、movie、sound

サンプルのCSVファイル

 

▶ファイルの保存

記入が終わったらプロジェクトフォルダの中に保存します。CSVファイルは、「.cloc」ファイルと同じ階層に置きます。下の図のようになります。ここでは、CSVファイルの名前をimportSample.csvとしています。

同じ階層にないとエラーが出るので気をつけてください。


 

▶CSVファイルのインポート

次に、オプション>オブジェクトのCSVインポートを選んで、ファイルを選択してください。

 

正しく読み込まれると、全ての情報とメディアが登録されます。

 

ファイルがない場合には、どのファイルがないかを知らせるエラーメッセージが出るので、欠けているファイルを「media」フォルダに追加してください。また、ファイル名が間違っている場合もエラーになるので、CSVファイル上の名前と、ファイルのファイル名が同じかどうかを確認してください。

サンプルとして、CSVファイルとメディアがセットになったデータを用意しました。初めての方は以下のデータをダウンロードして試してみることをお勧めします。

testData

 

Posted by admin   @   29 5月 2012 0 comments

0 Comments

Sorry, comments are closed.

Rozo Theme by ZENVERSE and SWAGCT